農業機械、車輌、一般産業機械などの部品製造および組み立て

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STORY

「もうすぐうちにテレビがやって来る」東京タワー建設中の昭和33年、戦後の下町で自動車修理工場を営む鈴木則文の息子・一平は、集団就職で青森から上京してきた星野六子にそう言って励ました。
一方、鈴木オートの向かいで駄菓子屋を営む三流小説家の茶川竜之介の元にも、身寄りのない少年・淳之介が預けられていた。「お前と俺は、縁もゆかりもないんだからな!」それでも徐々に、竜之介は淳之介に対して本当の父親のような愛情を抱いていく―――。
【ALWAYS 続・三丁目の夕日】【ALWAYS 三丁目の夕日’64】と続く、西岸良平先生のコミックを原作にした、昭和の人々の悲喜を描いた群像ドラマ。

淳之介たちが通う旧遷喬尋常小学校

明治40年にルネッサンス様式の木造校舎として建てられた、完全なシンメトリー(左右対称)のデザインと白亜の外観が印象的な小学校。平成2年に小学校としての役目を終え、現在は一般公開中。
【ALWAYS 続・三丁目の夕日】でも登場します。

戻った竜之介を抱きしめる五福通り

五福通りはゆったりとS字にカーブした通りと昭和レトロな雰囲気が特徴的です。「ALWYS三丁目の夕日’64」でもクライマックスシーンで使用され、他にも「とんび」「魔女の宅急便(実写版)」「君と100回目の恋」「この世界の片隅に」でも撮影されています。

万延元年(1860年)からから続く和菓子屋が…

母親に会いに、竜之介が一平と一緒に訪ねる高円寺の和菓子屋として登場。
実際にもここは藤戸饅頭 本店として営業されています。100年以上前に建てられた歴史のある老舗店で、万延元年(1860年)からこの地で営業されているそう。
販売されている藤戸饅頭は元々、寿永三年(1184年)源氏の将・佐々木盛綱が平家に大勝した際に作戦の秘匿のために斬り捨てた村人の霊を永さめる供養に供えられた饅頭が起源だとか。

※内容についての問い合わせはご遠慮ください。
当社で製造している農業機械部品の一例

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