ドラマ【天皇の料理番】でもロケ地に！
倉敷美観地区は佐藤健さん主演のドラマ【天皇の料理番】でもロケ地になっています。
美観地区は明治・大正時代の風情を色濃く残す町並みで、ドラマの多くのシーンが美観地区で撮影されました。複合観光施設アイビースクエアも主人公の兄の寮がある場所として登場しています。
他にも、NHKテレビ小説「まっさん」など、数多くの作品のロケ地になっています。
農業機械、車輌、一般産業機械などの部品製造および組み立て
STORY
【映画「るろうに剣心」シリーズの第1作目】動乱の幕末。最強の暗殺者と恐れられ、人斬り抜刀斎と呼ばれた男がいた―――。
明治維新後、斬れない刀＝逆刃刀を携え流浪人として生きる緋村剣心。不殺（ころさず）の誓いを立てている剣心だったが、かつての自分の異名「人斬り抜刀斎」と名乗る偽物による辻斬りが横行していることを知る。
その辻斬り犯の使う剣術だとして噂される道場の師範代・神谷薫との出会いをきっかけに、剣心は再び戦う決意をする…―。
和月伸宏先生の漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』の実写化作品で、5作続く大人気映画です。
剣心と左之助が喧嘩をする中橋周辺
倉敷館と倉敷考古館の間に掛かる中橋周辺で二人の喧嘩のシーンが撮影されました。
船を蹴飛ばして川を渡るシーンにあったように、昔は物流を積んでいた船が、現在は風情を味わえる観光川舟として運行しています。
原作でも定番の牛鍋屋『赤べこ』
原作漫画でもよく登場する牛鍋屋『赤べこ』として登場したのはくらしき桃子倉敷本店さん。岡山の旬のフルーツを使ったパフェなどが食べられます。映画では特別に改装して撮影されたそうです。お店の前の道もロケ地になっています。
