農業機械、車輌、一般産業機械などの部品製造および組み立て

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まあ飲まれえ、岡山の酒

平喜酒造株式会社

〒719-0243 岡山県浅口市鴨方町鴨方 1283
昭和3年(1928)創業
URL:http://www.hirakishuzo.co.jp


岡山県下最大級規模で、四季醸造。

平喜酒造は、1928年(昭和3年)に創業者である平嶋屋喜平が、酒造りの原点である米と水を求めて、この地に酒蔵を構えたことに始まります。 現在は、広い敷地内に複数の蔵を構え、県下有数の規模を誇ります。

代表銘柄は創業者の名前を冠した「喜平」。

米は岡山の「雄町」や「あけぼの」を使用。この最高の素材と水で、杜氏と蔵人たちが心をひとつにして旨い酒造りに精を出しています。 伝統の技を守りつつ一方で、最新の設備やテクノロジー等の技術も積極的に導入。冬の寒い時期だけでなく、一年を通じて日本酒を醸造する「四季醸造」など、さらなる向上の研究に力を注いでいます。

同蔵は酒造りに専心すると同時に、常に開かれた企業でありたいとの願いから、随時、工場の見学会を受付。

春と夏には地域や愛飲家の人々を招いての「打越し酒会」、「落語と美酒をきく会」、秋には「酒蔵ジャズコンサート」で日本酒を味わっていただく場を設けるなど、人と酒と社会とのいい関係づくりに心を配っています。

平喜酒造

(写真は同社のホームページから転載)

日本酒の「かわらぬこころ」

平喜酒造が長年継続している情報紙・かわら版の発行。真摯な酒造りへのこだわりだけでなく、酒文化全体の向上に寄与すべく、さまざまな情報発信を行っています。

また、容器のリサイクルなど、環境に優しい酒造りに率先して取り組んでいます。

日本酒は時代とともに変化し、今後も、各蔵が地域性を発揮して切磋琢磨していくことでしょう。

伝統と変化を共存させていく中で、同蔵で決して変わらないものがあります。

それは、日本人と日本酒との「よきかかわり」を求める姿勢。

時代の変化を常に見つめながら、人々に長く愛される酒=よき酒を醸し続けていくことでしょう。

平喜酒造

写真は同社のホームページから転載しています。

日本酒の原料は米です。米と、水と、人の技。この三つが一体となって、その土地土地のおいしいお酒は生まれます。

私たち淵本重工業も、日本の文化である米作り、日本酒造りに間接的ながらかかわっています。

がんばれ日本と世界の農業。

当社で製造している
農業機械部品の一例

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