過去のおいんでんせえ
バックナンバー:第七幕『岡山の自然公園』
吉備路風土記の丘県立自然公園
備中国分寺
▲備中国分寺
吉備津神社の長い回廊
▲吉備津神社の長い回廊

造山古墳
▲造山古墳

吉備路風土記の丘県立自然公園
(きびじふどきのおかけんりつしぜんこうえん)
2009年(平成21年)4月1日に政令指定都市へ移行する岡山市。人口約70万人 の、中四国でも屈指の規模の市ですが、中心部を少し離れたらもう田園地帯。 はっきり言えば、田舎風景。気候も温暖で、暮らしやすさは最高です。
そんな岡山市民の、身近な歴史散策ポイントが吉備路風土記の丘県立自然公園。この地域は、吉備文化の発祥の地として日本の歴史を探る上でも大変興味深い重要なところ。備中国分寺、国分尼寺跡、こうもり塚古墳、造山古墳などは、その代表的なものです。特に人気の高いのは備中国分寺界隈。吉備平野に佇む五重塔は吉備路のシンボルとなっています。

【吉備津彦神社あたりから出発】
岡山市内にあり、交通の便も良いことから、マイカーでも、電車でも、バスで も、気ままに出かけられます。できれば一カ所でなく、神社やお寺、古墳など、コースを作って巡りたいところ。そこでおすすめなのが自転車。駅や備中国分寺近くにはレンタルサービスもありますので大人数でも大丈夫です。出発地は吉備津彦神社がおすすめ。ここから隣の吉備津神社へ向かい、吉備路一帯へと続きます。

【おすすめの吉備路自転車道】
この道、じつは「吉備路自転車道」。田んぼの真ん中を走っていたり、木立の中を通ったり、川縁に沿って走ったりと、趣に富んだ道で、日本の道百選にも選ばれています。休日には、日本の文化に触れたいと外国からのお客様もよく見かけます。自転車に乗って、お互い「ハーイ」と声をかけあうのも楽しいひととき。マイカーで巡るのとは違った楽しさを発見することでしょう。日頃の運動不足解消にもなりますよ。
あちこち見て回って陽が暮れようとする頃。吉備路めぐりのクライマックスシーンが訪れます。夕焼けに佇む吉備平野。農作業を終えて家路につく老夫婦のシルエット・・・。カラスもカアカア鳴いてます。日本ってやっぱりいいなと、しばし見とれてしまう自分を発見することでしょう。。

●このエリアのおすすめポイント
・吉備津彦神社
・吉備津神社
・備中国分寺
・こうもり塚古墳
・造山古墳